6件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

韮崎市議会 2016-06-21 06月21日-03号

我が韮崎市は、糸魚川静岡構造線釜無川断層が市内にあるとされており、大分から阿蘇、熊本を走る中央構造線と周辺の活断層がある状況と、よく似ていると思われます。 本市の地震マップでは、富士糸魚川構造線断層帯南部、釜無断層というんでしょか、が震源のときに、一部地域で震度7及び震度6強から6弱が、東海地震では震度6弱の地震が予想されています。 そこで、以下の点について伺います。 

甲府市議会 2013-12-01 平成25年12月定例会(第2号) 本文

ここに中央構造線博物館というのがあって、博物館のお話も聞いてきたけれども、中央構造線を取り巻いて大断層がいっぱいあると。活断層群が取り巻いていると、こんなところをやるんですかという気がして、帰ってきたところです。  だから、JR東海とか山梨県のほうはやりたいよということで言っているわけだから、本当にリスクを考えたり、デメリットを考えるのは基礎自治体で、甲府市の場合は甲府市ですよ。

甲斐市議会 2012-06-25 06月25日-03号

また、竹内山梨大学院教授は、「南アルプストンネルで串刺しに、糸魚川静岡構造線中央構造線という2つの大規模断層を横切るルート。大地震の際にガイドウェイが壊れることがないのか。電源が喪失して甚大な事故となった福島原発と同じことにならないのか大変心配だ」と指摘しています。 また、別の件で橋山教授は、「高齢者や子供を含む1,000人近い乗客が短時間で事故車両から安全に避難することができるか。

中央市議会 2010-09-09 09月09日-02号

想定されるルートは、山岳地帯を通りますが、特に南アルプスルートの場合、中央構造線、伊那谷など、いくつもの活断層を横断します。そのために、地層を流れている地下水脈を分断することや、土壌大量掘削残土処理等による環境破壊も問題です。 電力費や大深度で事故が起こったときの救難対策費など、ランニングコストも半端ではありません。 

  • 1